新宿発! 『東京法務』 代表木村のブログ

暮らし(遺言・相続、後見等)の法律相談から起業や店舗・法人運営(補助金、融資、申請・手続き等)のサポートまで・・・ 新宿区・大久保駅からすぐの『東京法務』から、皆様に役立つ情報を、私・代表木村がお届けします。 事務所移転及び改称を機に、「品川法務発! 木村のブログ村」から「新宿発!『東京法務』 代表木村のブログ」へとブログのタイトルが変更となりました。引き続きよろしくお願いいたします。

2014年10月

新宿・渋谷・・・東京ハロウィーンの様子


東京におけるハロウィーンの盛り上がりは、今年が最高だったのではないでしょうか。

本日10月31日・ハロウィーンが金曜だったこともあったんでしょうけど。

仕事帰りの23時頃、新宿大久保エリアは、多国籍エリアだけに、それこそ多種多様な仮想をした人たちの高いテンションのせいか、熱気が凄かったです。

山手線が渋谷駅に到着する直前、上から見下ろしたスクランブル交差点は、えらいことになっていることがすぐにわかりました。機動隊まで出動したらしいですね(笑)

渋谷駅で降りると、ホームにいる半分位の人は、ハロウィーンを楽しんだ仮想バッチリの人たち。あれ、少数だと着替えて帰る人も結構いるんでしょうけど、あれだけ多いとむしろわいわい・堂々とそのままの格好なんですね。見られたい!という願望もあるんでようね(でも、少し恥じらいもあるような感じに映りました^^)。これまでにない多さだったので、異様な光景といえばそうなんでしょうけど、 私は、あっという間に、目が慣れてしまいました。

まあ、着ぐるみのままぎゅうぎゅうの電車に乗って押し潰されそうになている人、そして、それが当たり少し迷惑そうな顔をしているビジネスパーソン・・・その姿を横目にして心の中で少し笑いながら、私・木村は次の電車に乗って家路を急いだのでした。

 

「けんせつ小町」に決定 ~建設業界の話~


建設業で活躍する女性技術者・技能者の愛称が決まりました。 「けんせつ小町」です。

これは、一般社団法人日本建設業連合会が募集し、約3,000件の応募の中から審査した結果決まったものです。行政書士建設業許可申請代行を業務としていますので、個人的には、少し注目していました。

ところで、「ドボジョ」という名称をご存知でしょうか?
「土木系女子」のことです。

土木系の仕事に従事している女性の愛称として使われていたのですが・・・
あまり、いや、ほとんど普及しなかったからでしょうか、それとも、少し雑で硬いイメージがあったからでしょうか。土木に限らず、建築・設備工事を含め広く建設業に従事する(主に建設現場に出ている〔?〕)女性の愛称として、なにかいいものはないだろうか、ということで募集したという経緯のようです。

一般社団法人日本建設業連合会によると、「ストレートに『建設』と美しく聡明な女性を表現した『小町』の組み合わせは、建設業界の呼称として解りやすく、時代に左右されない愛称である。また、「けんせつ」はひらがな表記で、柔らかい雰囲気と親しみやすさが表現されている。」ということで、会員企業で働く女性従業員17名(委員全員が女性)が選考したとのことです。

愛称といったとき、男性は「サムライ」、女性は「なでしこ」というイメージが強い、というかありがちですよね(私がサッカー好きのせいか、特にそういうイメージが・・・)。

そのような中で、ちょっと意外だった「小町」。ただ、「小野小町」といえば、美人の代名詞ですし、公表後、あり得るなー、と思った次第です。加えて、近年のちょっとしたイメージやネーミングが影響したのかなー、とも。「小町」は、選考委員が男性中心だったらなかったかもしれません。先述の通り、今回の選考委員は全員女性。やはり、特に女性に人気の高いサイト「発言小町」の『小町』が間接的に影響しているのでしょうか(委員の皆さん、違っていたら、ごめんなさい!)。対女性ということを考えれば、ネーミングとして受け入れられやすいと思います。まあ、勝手な想像です。

いずれにせよ、このような募集をした背景については、押さえておく必要があるでしょう。

言うまでもなく、現在少子高齢社会で、人手不足も深刻です。将来の労働力人口減少も避けられない状況にあります。とりわけ建設現場では、既に人手不足が非常に深刻です(建設関連現場における人手不足人手不足から考える国の「かたち」 など過去の記事もご覧ください。)。

現在従事している技能実習生である外国人の手を借りても全然足りない状況なのです(建設業、人手不足で外国人雇用→在留資格「技能実習」+「特定活動」の合わせ技でひとまず対応か!? 、人手不足対策として外国人受入れ拡大へ など過去の記事もご覧ください。)。そこで、一人でも多くの女性に、建設現場で働いてほしいということで、建設業界は力を入れて女性にアピールしているのです。そして、これから更に改善・改革に取り組もうとしています。

具体的には、国土交通省と日本建設業連合会など建設業5団体が、今後5年間で、建設現場で働く女性を現在の約10万人から倍の20万人とするために、企業の意識改革をはじめ、職場環境の改善にも取り組もうとしています。

募集して決定した「けんせつ小町」というネーミングに対し、多くの方がやわらかいイメージと親しみやすさを感じてくださればいいのですが、受け止め方は人それぞれ。きっかけとしてネーミングも大切ですが、男性中心の職場であるだけに、女性が働きやすい環境を建設業界あげて迅速につくることが、人手不足の解消に繋がるポイントになることは間違いないと思います。最近は、大分よくなってきたと聞いていますが、コストの面から、中小企業にとって環境整備は、まだまだハードルが高いとの声も耳にします。例えば、女性専用の更衣室・トイレの設置に助成金・補助金を積極的に出すことで、コスト面のハードルをクリアしていくという案もあるかと思います。もちろん、ハード面だけでなく、研修などを通じてハラスメントというソフトの面での改革にも、より積極的に取り組んでいかれることを社会は期待していると思います。なによりも、人手不足解消という目的だけでなく、女性建設現場で安心していきいきと働いてもらいたい。企業も男性従業員も協力を惜しまないという気持ちや姿勢が最も大切なのかもしれません。


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建設業許可(新規・追加・更新)申請代行
など面倒な許認可関連書類作成などをお手伝いいたします。
〈お問い合わせ・ご相談〉は、新宿・大久保行政書士事務所『東京法務』
03-69089816 までお気軽にお電話ください。
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台風19号接近・・・静かな新宿エリアの夜


今日は、カレンダーの上では、3連休の最終日。

今日も、新規のお客様の事前予約がありましたので、休日出勤となりました(月曜~木曜に事前予約をしていただければ、金・土・日・祝日も対応いたします。冠婚葬祭などでお受けできない場合があります)。

ということで、自宅のある神奈川県から事務所のある東京都内の新宿・大久保に向かいました。今日は大久保の商店街でのお祭りというのに、小雨がぱらつき台風が接近しているせいか、 人も少なく淋しい感じでした。夕方には帰宅するため事務所を出たのですが、街はとても静か。新宿大久保エリアとは思えない静けさ・人の少なさが印象的でした。夜のニュースで見た夜の新宿エリアも閑散とした様子・・・

先程、法科大学院時代の関西の友人と電話で話したのですが、台風はあっという間に通過し、友人宅周辺では被害もなかったようです。今、まさに、関東に接近している台風19号。 現在、雨は弱いのですが、風が強くなってきました。明日の朝・通勤時には、雨は止みそうですが、風が少し強そうですので、皆さん、お気を付けください。
 

太陽光発電業者の認定申請受付終了か!?


新規の大規模な太陽光発電業者の認定申請の受付を一時停止する。経産省が検討に入ったことが、今日の日経新聞1面に載っていました。

認定申請が急増する一方、電力会社の受け入れ能力を超過したようです。

再生エネルギー・自然エネルギー・・・大賛成です。

しかし、進め方になにか問題があったのかもしれませんね。

2014年6月末時点で、小規模事業者も含め、なんと、130万件以上が発電事業者として認定を受けています。記事には明確に書かれていませんでしたが、発電事業者の認定申請がどんどん増えていったにもかかわらず、稼働率の低さは異常に低い水準。その背景には、様々な問題が・・・

いつかこのようなことになると思っていました。これから、ひと波乱、いや、それ以上のことがありそうな予感がします。

 

「食品ロス」にもっと目を ~恥ずかしい現実~


「食品ロス」ってことば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

食品ロスとは、まだ食べられるにもかかわらず廃棄される食品・食べ物のことです。

廃棄の主な原因は以下の通りです。

・ メーカー → 製造過程で発生する規格外品
・ 小売店 → 期限切れ・売れ残り
・ 飲食店 → 食べ残し、食材の余り
・ 家庭 →  食材の余り、食べ残し

とはいえ、飲食店における食べ残しは、衛生面の理由から他のお客様に出すわけにはいきません。このようなやむを得ない廃棄があることも現実です。反面、小売店などでは、「3分の1ルール」と呼ばれる長年の商慣習があり、商品にもよりますが、賞味期限までに十分余裕のある食品も、これを待たずして大量に捨てられています。

最近では、メーカー側で賞味期限を長くする工夫をしたり、小売店では在庫管理を強化しロスを極力出さないような努力をしているところも随分増えてきたような印象を受けます。

しかし、残念ながら、次の数字をみると、人々の意識や社会としての取り組みがまだまだであることがよく分かると思います。


□ 世界と日本の「もったいない」事情

世界の食品廃棄量は約13億トン。

FAO(国際連合食料農業機関)によると、上記廃棄量は、世界の生産量の3分の1にあたるとしています。 毎年この量が廃棄されていると考えると、ゾッとしませんか?

では、日本では、毎年どれ位の量が廃棄されているのでしょうか。

なんと、年間約1,800万トンです。実に、世界の食品廃棄量の7分の1に相当します。これまたゾッとしますね。


□ 1人1日おにぎり1~2個分

日本国内における年間の食品廃棄量1,800万トンのうち、食品ロスは約800万トンにのぼるといわれています。

これがどれだけの量かイメージしにくいかと思いますので、下記の数字を通じてこの機会にイメージしてみてください。

・ 世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の年間食料援助量 → 約390万トン → 日本の食品ロスで十分にカバーできてしまいます。
・ 日本の米の年間収穫量 → 約850万トン → ほぼ同量です。
           ↓
これを日本人1人当たりに換算すると、毎日、おにぎり1~2個分がゴミ箱に捨てられている計算になるといわれています。まずはこの例えを私たち一人ひとりがイメージし、社会として共有したいところですね。これにより、罪悪感に近いものを感じたりするところから、アクションが生まれるのかもしれません。


□ 最後に

いかがですか?
少なからず、ショックを受けた方も少なくないと思います。

大人の事情(?)があるのかもしれませんが、子どもたちがこの日本の現実をどこかで見ているはずです。恥ずかしいこの現実を、このまま子どもたちに見せ続けるわけにはいかないでしょう。「食育」ということばがありますが、「食育」はここまで含めてはじめて真の「食育」であると考えます。

現在、食品ロスを減らそうと、企業の取り組みも広がりを見せ始めています。わかりやすい例がハーフサイズのメニューの導入です。しかし、上記数字が示す通り、全体としては、まだまだといえそうです。私たち消費者側の意識も変えなくてはならないでしょう。私たち、そして、社会は、この数字を直視し、これまで以上に意識を高め、様々な取り組みに迅速にチャレンジする。そのような時が来たのではないでしょうか。


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