「ホテルオークラ東京」の「本館」が2015年8月31日をもって閉館となり、53年の歴史に幕を下ろすことになります。
そこで、先週の土曜日にお別れに行ってきました。
内装も含め改めて素晴らしさを実感しました。
建築家の谷口さんが手がけた日本の建築物として、日本はもとより世界中から愛されたオークラ本館。これが取り壊されるのは、あまりにもったいない。そう思うのは、私だけでしょうか。もちろん、都市計画があり、オリンピック・パラリンピックがあり、民間企業としての意思決定などがあることはわかっています。それにしても・・・
近年、東京にはあっちこちに似たようなタワーマンションや高層ビルが建設されていますね。ここも、そうなってしまうのです。都心に、今のオークラ本館のような、高層ではない、そしてしっとりとした建築物があってもいいと思うのですが・・・
ちなみに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前年である2019年に、高層ビルとなってリニューアルオープンとのことです。
ここで一句。
「五輪には 光と影が つきまとう」
(写真撮影 木村)
そこで、先週の土曜日にお別れに行ってきました。
内装も含め改めて素晴らしさを実感しました。
建築家の谷口さんが手がけた日本の建築物として、日本はもとより世界中から愛されたオークラ本館。これが取り壊されるのは、あまりにもったいない。そう思うのは、私だけでしょうか。もちろん、都市計画があり、オリンピック・パラリンピックがあり、民間企業としての意思決定などがあることはわかっています。それにしても・・・
近年、東京にはあっちこちに似たようなタワーマンションや高層ビルが建設されていますね。ここも、そうなってしまうのです。都心に、今のオークラ本館のような、高層ではない、そしてしっとりとした建築物があってもいいと思うのですが・・・
ちなみに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前年である2019年に、高層ビルとなってリニューアルオープンとのことです。
ここで一句。
「五輪には 光と影が つきまとう」
(写真撮影 木村)