新宿発! 『東京法務』 代表木村のブログ

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2018年07月

日本×ベルギー ベスト16を前に

ワールドカップ2018ロシア大会は、決勝トーナメントに入った後も、番狂わせが続いています。
明日は、いよいよ日本対ベルギーのベスト16の試合です。ということは・・・

その前に、先日のグループリーグ第3戦・日本対ポーランドの試合を少しだけ振り返っておきたいと思います。
試合結果はご存知の通り0対1。日本の負けでした。そこで、得失点差等で並んだ同グループ内のセネガルとのフェアプレーポイント(※今WCから導入されました。)差によって辛くも決勝T進出を決めました。その8年ぶりに決勝T進出を手に入れた試合でとられた後半残り約10分からの戦術について、ここ数日、マスコミ、評論家、ネットなどで様々な議論が起きました。

私は、この戦術について、試合を観ながら色々考えさせられましたが、正解だったと思います。ただ、自分が監督だったら、この戦術をとれたかというと無理だったと思います。ルールの積極的な採否というよりは、セネガルが1点入れてしまったら一気に絶望的状況に陥っていたからです。

結果が伴ったからこそ大きな批判と責任を回避できた西野監督。とはいえ、西野監督の胆力・決断力・柔軟性には天晴れです。これまでの日本代表の監督にはできない難しい究極の判断だったと思います。目の前の試合を乗り越えなんとしても決勝Tに進むんだという強い意志。ただ、目の前のことだけを考えたのでしょうか。監督ご本人に尋ねてみないとわかりませんが、長期的な日本サッカー界の発展という視点があったからこそ下した判断だったのでは・・・

このような監督が率いるチームだからこそ、明日のベルギー戦にも期待したいです!
ちなみに、今大会が始まる前に私が予想した優勝国は、フランス・ベルギー・ポルトガルです。
えっ、ベルギーが入っとるやないの~!!
そうです。FIFAランク3位という超強豪国ですし、メンバー的にも初優勝を狙えるスターたちが今大会に集結しているからです。

サッカー経験者として、普通に考えれば、日本が大敗という予想もできます。個々の実力差が乖離している戦いでいかに結果を出すか。強い精神力、走り回る、パスを正確に回すことは勿論必要な要素ですが、隙を見つけ、(コロンビア戦の時のような)幸運を引き寄せることも必要になると思います。勝てる気が・・・。サプライズを期待したいと思います。


[参考]
今夜のブラジル×メキシコ戦。サプライズが起こっても不思議ではないと思います。

WC2018 決勝トーナメント

今大会ではどこが優勝するのかよくきかれます。
大会が始まる前にあちこちでおこたえしているのですが、フランス・ベルギー・ポルトガルのいずれかと予想しています。
 
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