前回のつづきです


(伊藤先生のお話のポイント)

今の日本に(最も)足りないもの

それは

企業が恐れずリスクをとって投資すること

だそうです


ソフトバンクのように

リスクをとって投資する企業が

どんどん出ることが望ましい


政策としても

国内の投資を喚起することが

日本経済浮上のポイント

とおっしゃっていました


そして

最後はこのように締め括りました


成長戦略を実行にうつし

(2~3年かかるものが殆どだそうです

100%、いや、80%でも達成したときに

「この10年」と「これから2~3年後」とでは

見えてくる日本の姿が違うはず、と

(ここで講演会終了)


大企業からまずは潤い

次に中堅・中小企業

そして、働く私たち(の給料)へと波及していくのが

アベノミクス


行政書士

中小企業個人が潤わないと

なかなか厳しいものがあるかと思います


大企業でストップ

ということがないことを祈りたいところです


成長戦略の成果が出る

といわれている2~3年後まで

日本経済が息切れしないか

正社員の給料・パートなどの時給がアップしているか・・・


かなり険しい道のりも予想されるなか

さて一体どうなるのだろうか


行政書士事務所の経営者として

想うこと・考えるべきことは

決して少なくないのであります