建設現場において人手不足が深刻な現状は既にお伝えした通りです(3月25日ブログ記事http://kimuratokyo.doorblog.jp/archives/2014-03-25.html。同月27日ブログ記事http://kimuratokyo.doorblog.jp/archives/2014-03-27.html)。

飲食業においても、人手不足が深刻化しています。
今日の日経新聞によると、三大都市圏における2014年3月の飲食業の求人件数は、1年前の2013年3月に比べ、49.9%増えました(リクルートジョブズ発表。以下、同じ。)。また、募集時平均時給は、0.6%上昇しました。
飲食業
の中でも特に求人件数の多い職種であるホールスタッフと調理師の平均時給を見てみましょう。
ホールスタッフの平均時給は936円、調理師は914円となっています。
大手の外食産業の話になってしまいますが、時給を1000円にしても、人材獲得競争が厳しいのが現実のようです。

大手の人材獲得競争が更に激化し時給が更に上昇すれば、そちらに人材が流れ、中小飲食業でアルバイト・パートスタッフを確保することが困難になるおそれもあるでしょう。
これから少しずつ売上げが伸びるかもしれない。明るい兆しが見える一方、日々の人手不足のニュースは、中小飲食業にとっても益々頭の痛い話になりそうです。