「骨太の方針」の原案が明らかになりました。
その中で、少子化対策については、次のような方針を掲げています。
それは、第3子以降の出産・育児・教育を重点的に支援するというものです。
経済的理由で出産を見送っている家庭を支援し少子化に歯止めをかけるのが狙いのようです。
「第2子以降」ではなく、「第3子以降」なんですね・・・50年後の人口目標・1億人維持ということを強く意識しているものと理解していますが、子育ての環境整備を迅速に図るとともに支援内容が相当インパクトのあるものかどうかがポイントとなるでしょう。難題かと思いますが、今後の情報に注目したいと思います。