新規の大規模な太陽光発電業者の認定申請の受付を一時停止する。経産省が検討に入ったことが、今日の日経新聞1面に載っていました。

認定申請が急増する一方、電力会社の受け入れ能力を超過したようです。

再生エネルギー・自然エネルギー・・・大賛成です。

しかし、進め方になにか問題があったのかもしれませんね。

2014年6月末時点で、小規模事業者も含め、なんと、130万件以上が発電事業者として認定を受けています。記事には明確に書かれていませんでしたが、発電事業者の認定申請がどんどん増えていったにもかかわらず、稼働率の低さは異常に低い水準。その背景には、様々な問題が・・・

いつかこのようなことになると思っていました。これから、ひと波乱、いや、それ以上のことがありそうな予感がします。