2015年(平成27年)12月10日、「人口集中地区」である住宅密集地にもかかわらず、国の許可を得ずに、小型無人航空機「ドローン」を飛ばしたとして、香川県に住む男性が本日・1月25日に書類送検されました。改正航空法の施行後、全国で初めて同法が適用されたことになります。

いつの間に!?とお思いの方も少なくないと思います。改正航空法は、2015年(平成27年)9月4日に成立。その後、同年12月10日に施行されました。つまり、「無人航空機」である「ドローン」の飛行ルールが、バタバタしている師走に導入されていたのです。お気付きだったでしょうか?

とういことは、・・・。本件は、改正航空法が施行された正に当日(12月10日)の行為に対して適用された事案だったわけです。「ドローン」は、家電売場に行けば簡単に手に入りますが、一つ間違えると、大怪我にもつながるおそれのある危険な機器であることに違いありません。そこで、ルール導入初日の事案からガツンといったのかもしれません。

無人航空機「ドローン」を飛ばすには、国の許可が必要となります。ちなみに、その許可・承認申請書は、意外とボリュームが少なくありません。

最後に、改正航空法違反に対する罰則についてですが、法定刑は、50万円以下の罰金となっています。