■本日公募開始

平成28年度第2次補正「小規模事業者持続化補助金」(いわゆる『小規模補助金』)の公募が、本日・11月4日から始まりました(既に、夕方、弊所ホームページ内「新着情報」で【速報】としてお知らせ済み)。先日のブログでお知らせしていました予想と比べ、数日ズレはしましたが。今年度分も大忙しの予感です。変わらず、100%でお応えすること。これこそが、弊所、そして、私の決意です。

さて、「小規模事業者持続化補助金」の申請を初めてご検討中の事業者様もいらっしゃるかと思いますので、まずは、この補助金の概要等についてご説明します。なお、以下の内容は、日本商工会議所への申請を前提にしたもので、〈一般型〉の補助金についてのものです。

■「小規模事業者持続化補助金」とは

簡潔にご説明すると、「小規模事業者持続化補助金」は、小規模事業者が、経営計画に沿った販路開拓等に取り組む費用の3分の2の補助を受けることができるというものです。

この太字の部分。ここがまず気になるところかと思います。この補助金を申請する際の条件やポイントがありますが、とりわけ上記2つの太字部分を中心にみていきましょう。

ここでいう「小規模事業者」とは、製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者(会社および個人事業主)であり、常時使用する従業員の数20人以下(卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)に属する事業を主たる事業として営む者については5人以下)の事業者です(「公募要領」より引用)。
少し長めではありますが、ここの確認が絶対不可欠ですので、まずは、事業者様(ご自身)がこれに該当するかをチェックする必要があります(※もちろん、ご不明な点は、お問い合わせください。)。もし該当しなければ、残念ながら、この段階で申請を諦めるほかありません。該当するのであれば、次に進みましょう。

次に、「3分の2」にという数字についてです。補助は3分の2までではあるのですが、補助上限額は、原則として、「50万円」となります。例えば、補助対象経費75万円の支出の場合、その3分の2である50万円(75万円×2/3=50万円)を補助してもらえることになります。また、補助対象経費100万円の支出の場合、その3分の2は約66万円となりますが、補助上限額が50万円である以上、補助してもられる額は、50万円となります。

ただし、例外として、補助上限額が100万円まで引き上がる場合や条件によっては最大500万円まで引き上がる場合があります(※詳細はお問い合わせください。)。

■大変使い勝手のいい補助金

この補助金は、「パンフレット・リーフレット」、「チラシ」、「ポスター」、「ホームページ」を作ったり、「展示会」に出展したり、新たな包装パッケージのデザインを外注したりする場合などが対象となります(※ここでご紹介したのはごく一部です。)。

ここまでのご説明でお分かりいただけたかと思いますが、要は、『販路を開拓したい』『もっと集客したい』と考えている小さなお店、小さな会社、小さな事務所などが、新たな取り組みをする際利用できてしまう補助金なのです。上記の例にある通り、使い勝手がとてもいいと思いませんか?
知っている者勝ちというか、積極的に利用しないともったいないですよね!

これで、「小規模事業者持続化補助金」がどのような補助金であるのか、大体イメージできたのではないでしょうか。本格的に申請を検討するにあたっては、まだまだ確認しておかなければならない事項があります。つづきは、また後日。
                                         
【画像】助成金・補助金・融資