新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている中小企業や個人事業主を対象としている「持続化給付金」について、本日、経産省より、次のような正式発表がありました。

今年に入って創業した中小企業〔スタートアップ企業〕や主な収入を「雑所得」・「給与所得」として確定申告しているフリーランス事業者も持続化給付金の対象に加えるというものです。

そこで、気になるのは、給付額の計算方法や証拠資料、給付額、そして申請受付時期かと思います。

まず、2020(令和2)年1~3月に創業したスタートアップ企業については、新型コロナウイルス感染拡大後の任意のひと月の事業収入が、同年1~3月の平均事業収入と比べ50%以上減少したことを証明できれば、最大で200万円もらえることになります。従前の対象者と最大給付額は変わりません。

次に、事業所得以外の雑所得・給与所得として申告しているフリーランスについては、業務委託元が発行した支払調書、業務委託契約書や源泉徴収票により、本業収入であることを証明できれば、最大で100万円もらえることになります。こちらも、従前の対象者と最大給付額は変わりません。

そして、申請受付時期については、2020(令和2)年度第2次補正予算成立後の6月中旬に受付開始となる予定のようです。

本日の段階では、以上が発表概要となりますが、6月中旬に受付開始ということは、7月以降の給付・・・

対象者の方々におかれましては、なんとかそれまで持ち堪えることができますように。そして、様々な制度を活用しましょう。