新宿発! 『東京法務』 代表木村のブログ

暮らし(遺言・相続、後見等)の法律相談から起業や店舗・法人運営(補助金、融資、申請・手続き等)のサポートまで・・・ 新宿区・大久保駅からすぐの『東京法務』から、皆様に役立つ情報を、私・代表木村がお届けします。 事務所移転及び改称を機に、「品川法務発! 木村のブログ村」から「新宿発!『東京法務』 代表木村のブログ」へとブログのタイトルが変更となりました。引き続きよろしくお願いいたします。

遺言・相続関連

2024年スタート

 2024年・本年もどうぞ宜しくお願い致します。

お正月にご家族がお集まりになっているという方々は、終活世代の親御様から、または、そのお子様からご提案の上、1年後・3年後・5年後・10年後について、まずは、お気軽にお話し合ってみてはいかがでしょうか。

役所で手続き

本日午前、手続業務のため、役所に行きました。
ある窓口付近のソファにだけ人(カップル?)が溢れるほどいたので、なぜだろう・・・そう思いながら、近くのソファで待っていたのですが、番号で呼ばれて窓口へと向かう2人、そして、その上の「婚姻届」の文字を見て気付きました。婚姻届を出すために順番を待っているのか・・・今日は11月22日。「いい夫婦の日」でしたね!だから集中していたんですね。おめでとうございます!
「いい夫婦の日」公式サイトによると、「日本中のご夫婦・カップルが、お互いに感謝の気持ちをかたちにするきっかけの日になることを目指しています。」とのことです。
ベテランご夫婦・カップルの皆様におかれましては、感謝の気持ちをかたちにするという意味では、終活の一環として、遺言・相続について話し合うきっかけの日にしてみてはいかがでしょうか?

今日は何の日?


今日は11月22日。何の日でしょうか。
近年、メディアを通じて耳にする機会が増えてきましたので、ご存知の方も多くいらっしゃるかと。
そうです。「いい夫婦の日」です。
少しずつでも、どのうようなセカンドライフを送りたいのかなど、ご夫婦で話し合うことをオススメします。「終活」の第一歩です。
高齢になると、思わぬ病気で運ばれたりすることもあるかもしれません。このようなことがないのが一番ですが、何も決めず、何の準備もしていないと、いざというときに周りの家族は困ってしまい大変ですよね。
とりわけ高齢のご夫婦の方々は、「いい夫婦の日」を機に、肩の力を抜いて、少しずつお話してみては如何でしょうか。

 

いい夫婦の日に・・・


終活、遺言、相続に関するご相談は、新宿駅から1駅!
新宿区百人町(大久保エリア)の行政書士事務所 東京法務まで!

今日・11月22日は「いい夫婦の日」です。
終活、エンディングノート作成、遺言書作成、相続、のこと・・・夫婦でいろいろとお話をする機会にしてみては如何でしょうか。 

夏は「終活」に最適な季節


「終活」は、「点」ではなく、「線」です。
「終活」は、ある時期・ある季節に集中的に行うものではありません。
とはいえ、「終活」に適した季節はあります。 
最も適しているのが夏です。
日本では古くからお盆があります。
近年、廃墓が進み、散骨や樹木葬・海洋葬と葬送のあり方も多様化が進んでいます。
とはいえ、お盆の時期にお墓参りをされる方はまだまだ多くいらっしゃいます。
ご先祖様に想いを馳せたり感謝したり・・・
否が応でも、「死」について、少しは考えるのではないでしょうか。
年齢や病気の有無などにも依るかと思いますが、自分自身の「死」についても。
また、お墓参り以外にも、お盆休みに家族や親戚が集うこともあるでしょう。
核家族化が進む中、なにか大事なことを話すには丁度良い機会といえるでしょう。
そこで、お盆の時期に、「終活」の一環として、「今後」について話すことをおすすめします。
親からでも、子からでも。
なにも、「今後」(死後)について、全て話す必要はありません。
まだそのような機会を持ったことのない方は、少しでも構いません。
これも、立派な「終活」です。人によっては、「終活」のはじめの一歩です。とても前向きです。
確かに、「死」について語ることは、あまり気分のいいものではないかもしれません。
ただ、このことをいつまでも避けていると、困るのは、残される家族や大切な人であり、自分自身かもしれません。
今日はここまでとします。
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