新宿発! 『東京法務』 代表木村のブログ

暮らし(遺言・相続、後見等)の法律相談から起業や店舗・法人運営(補助金、融資、申請・手続き等)のサポートまで・・・ 新宿区・大久保駅からすぐの『東京法務』から、皆様に役立つ情報を、私・代表木村がお届けします。 事務所移転及び改称を機に、「品川法務発! 木村のブログ村」から「新宿発!『東京法務』 代表木村のブログ」へとブログのタイトルが変更となりました。引き続きよろしくお願いいたします。

ビジネス(補助金・融資・起業等)関連

2023年→2024年

2023年も大変お世話になりました。
今年も残すところ15分程となりました。

今年・1年、如何でしたでしょうか。
中小事業者の皆様におかれましては、「ゼロゼロ融資」の返済が本格的に始まり、ご苦労も多かったのではないでしょうか。また、事業再構築補助金について、交付候補者の採択発表の延期が公表されたこととの関係で、一部予定・計画の変更を余儀なくされることになりそうな事業者様も少なくないのではないでしょうか。

行政書士事務所 東京法務は、来年も全力でサポート致します。
2024年が中小事業者の皆様におかれまして、飛躍の年になることを祈念致します。

「経営・管理」ビザ申請要件緩和の動き

外国人が日本で起業するための在留資格「経営・管理」(「経営・管理」ビザ。旧「投資・経営」ビザ)を入管庁に申請する要件について、来年以降に緩和される見込みです。
省令等の改正により要件緩和が実現すれば、海外から来日する起業家や日本在住の留学生等による創業が、これまでと比べれば、ハードルが低くなることでしょう。もっとも、審査そのものが緩くなるものではないと考えられるため、事業計画などの内容や他の要件・条件については、慎重に検討する必要があるでしょう。
なお、将来要件が緩和されたとしても、従前通りの要件を満たしている申請の方が、俯瞰してみた時、ベターといえる側面が多いのではないかと思うのであります。

「経営・管理」ビザ申請・取得の相談・サポートは東京・新宿大久保の「行政書士事務所 東京法務」

事業再構築補助金第11回申請サポートについて

事業再構築補助金第11回の申請期限は、10月6日(金)18時となっております。
間もなく同申請サポートの受付を締め切らせて頂きます。 

2023年後半戦スタート!

2023年、早くも後半開始。つまり、今年も残り6ヵ月。あっという間ですね。
個人事業主様にとっては、前半戦を振り返り分析しつつ、事業計画に基づく後半戦の取組を開始する時期です。良いスタートを切りましょう!

加えて、2023秋~24年春に、小規模事業者持続化補助金の取組を実施し、かつ同補助金を受給したいという事業者様は、今夏に事業計画書等を作成し、かつ申請しなければなりません。
タイムスケジュールを誤りチャンスを逃さないよう、早めのご検討とアクションをおすすめします。

小規模事業者持続化補助金第13回申請受付開始

小規模事業者持続化補助金(略称:「小規模補助金」・「持続化補助金」)第13回の申請受付が本日・2023年6月19日(月)開始しました。申請締切は9月7日(木)ですが、商工会議所での「様式4」発行の受付締切は8月31日(木)ですのでご注意ください。

補助金申請を通じて全国の中小事業者様を元気にし続ける「行政書士事務所 東京法務」では、第13回分の「持続化補助金事業計画書等申請書類作成代行など申請サポートの受付を開始しております。

申請サポートは、お問い合わせ時から申請完了まで、それなりの日数を要します。個人事業主様・法人様の代表者・ご担当者の方は、十分すぎる位の余裕をもって、初回のお問い合わせ・ご相談を。そして、速やかに、無料「補助金診断」をお受けになることをオススメ致します。

お問い合わせは、弊所ホームページ内[お問い合わせフォーム](←クリック)よりお願い致します。

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