新宿発! 『東京法務』 代表木村のブログ

暮らし(遺言・相続、後見等)の法律相談から起業や店舗・法人運営(補助金、融資、申請・手続き等)のサポートまで・・・ 新宿区・大久保駅からすぐの『東京法務』から、皆様に役立つ情報を、私・代表木村がお届けします。 事務所移転及び改称を機に、「品川法務発! 木村のブログ村」から「新宿発!『東京法務』 代表木村のブログ」へとブログのタイトルが変更となりました。引き続きよろしくお願いいたします。

少子高齢・労働人口関連

「特定技能ビザ」等 議員会館での意見交換会


超少子高齢社会を突き進む日本。労働力人口が加速度的に減少する中、人手不足の業界においては、外国人雇用・採用でお悩みの経営者様・人事担当者様は少なくありません。とりわけ中小企業では、人材獲得が厳しく、今後は益々厳しくなることでしょう。

タイトルにある「特定技能」とは、2019年4月から新たにスタートした在留資格で、就労ビザの一種です。ご存知の方も多いかと思います。ただ、政府の見込みとは異なり、まだあまり普及・活用されていないのが現状です。そのような中、今日、永田町の参議院議員会館で行われた「K議員による特定技能制度等に関する意見交換会」に参加してきました。

K議員(自民党の大臣経験者でいわゆる大物議員として今もバリバリの方です。)のほか、法務省・出入国在留管理庁(入管)などからキャリア官僚で決定権限のある部課長クラスが数名同席。講演、質疑応答・意見交換など・・・これらの中身・内容については、控えさせて頂きます。

全国約4万9000人の行政書士から約200人しか参加できない貴重な機会に恵まれました。そこで考えたこと・吸収したこと・得た最新情報などを、今後のビザ申請取得代行や外国人雇用コンサルティングの実務に活かし、結果として、中堅・中小企業の経営者様・お客様に還元していきたいと思います。

外国人雇用・採用のご相談、ビザ申請取得代行は、
東京都新宿区・大久保エリアにある
行政書士事務所 東京法務

 

自然減50万人超の衝撃


「自然減」。この言葉をご存知でしょうか。

「自然減」とは、死亡数が出生数を上回ること。言い換えれば、出生数が死亡数を下回ることです。
12月24日、厚労省が発表した2019年の人口動態統計の年間推計によると、日本人の国内出生数は、1899年の統計開始以来初めて90万人を下回り、86万4千人となりました(前年比5.92%減)。一方、死亡数は137万6千人。したがって、86万4千人-137万6千人=-51万2千人。つまり、冒頭の「自然減」が51万2千人に達したことを意味します。

イメージは湧きますか?
ちなみに、人口動態統計の年間推計は、日本人の海外での出産と外国人の日本での出産を含まずに算定されています。その上で、1年で日本の人口がごっそり50万人超減っていくというイメージです。
と言っても、50万人超という数字だけでは、いまいち具体的なイメージが湧きませんよね。そこで、イメージが湧くように、ある数字を挙げてみましょう。47都道府県別人口(総務省統計)から、人口順位47位の鳥取県の人口を見てみると、なんと約55万5千人でした。

いかがですか?「自然減」50万人超とは、今の鳥取県の人口のほぼ全員がごっそり日本から抜けてしまうようなイメージです(鳥取県民の皆さん、例に出してごめんなさい・・・)。
これで、どれほど衝撃的な数字なのか、おわかりいただけましたか?
これが現在の日本の危機的状況です。その背景には何があるのでしょうか。

これから益々加速する少子高齢化によりもたらされる「人口減」社会を見据え、私たちはどのような経済社会に転換すべきか、安直な発想から脱却すべき時が到来したのではないでしょうか。

11月11日 今日は何の日?


久しぶりに、今日は何の日シリーズでいきましょう。

今日は11月11日。

立ち飲みの日、独身の日・いい出会いの日、ネイルの日、コピーライターの日、鮭の日・・・ 色々あるようです。

私は、今日の昼食として、好物のチーズを食べました。「チーズの日」でもあるからです。

その中でも、超高齢社会を支えていらっしゃる介護に携わる方々に敬意を表し、「介護の日」を忘れてはならないと思うのであります。

介護職の方の処遇改善のほか、ご自宅や介護の現場で介護されている方々のご負担が少しでも軽減されるよう、一日も早く、AI(人口知能)を活用した仕組みを低コストで気軽に利用できるような社会が訪れることを願う一日にしたいと思います。


「敬老の日」に見る高齢者人口の割合(2)


■ 主要国の高齢者人口

世界で高齢化が最も進んでいる国が日本であるという事実は、皆さんもご存知かと思います。最新の統計を具体的な数字でみてみましょう。2017年の高齢者の総人口に占める割合を主要7ヵ国で比較すると(※日本は9月15日現在の「人口推計」より。他国は7月1日現在の " World Population Prospects: The 2017 Revision (United Nations) " より。)、日本の高齢者人口の割合が27.7%と世界で最高。2位はイタリアで23.0%、3位はドイツで21.5%です。続いて、4位はフランスで19.7%、そして5位はイギリスで18.5%となっています。

■ 将来の高齢者人口

高齢者人口の割合は、1950年(4.9%)以降一貫して上昇が続いていおり、1985年には10%と二桁に、そして、先述のとおり、最新の2017年には遂に27.7%まで来ました。

この割合は今後も上昇を続け、東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年には28.9%、2030年には31.2%、そして、第2次ベビーブーム期(1971年~1974年)に生まれた世代、つまり、団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年には、なんと35.3%と国民の3分の1を超えることになりそうです(国立社会保障・人口問題研究所の推計)。


以上、これが日本の高齢者・高齢化のすがたであります。前向きな終活等なんらかのお役に立てれば幸いです。


終活、遺言、後見、死後事務委任、相続の相談・手続きのことは
東京・新宿区百人町(最寄駅・「大久保」駅)の「行政書士事務所 東京法務」までお気軽にお問い合わせください。
03-69089816




 

「敬老の日」に見る高齢者人口の割合(1)


 高齢者人口、つまり、65歳以上の人口は推計で3514万人となり、総人口に占める高齢者人口の割合は27.7%にのぼり、ともに過去最高となりました。これは、前年(27.2%)と比較すると、57万人(0.5%)増えたことになります。「敬老の日」(9月18日)を迎えるにあたって、9月15日現在の推計として総務省が公表しました。

一方、日本の総人口はというと、2008年にピークとなり、2011年以降継続して減少し、現在の推計では、1億2671万人。前年(1億2692万人)と比較すると、21万人減ったことになります。

ここから先は、いくつかの項目を立てて統計を見ていきましょう。「男女別高齢者人口」「年齢別高齢者人口」「主要国の高齢者人口」および「将来の高齢者人口」の4項目について、弊所ができるだけ簡潔にまとめてみました。

■ 男女別高齢者人口

高齢者人口を男女別にみると、男性が1525万人であるのに対し、女性は1988万人。男性と比べ、女性が463万人多いといことになります。

よりリアティが湧くように、少し違った角度から次の数字をみてみましょう。まず、男性高齢者は男性人口の24.7%、つまり、4人に1人という高い割合です。これに対し、女性高齢者は女性人口の30.6%、つまり、3人に1人まであと僅かという非常に高い割合であることがわかりました。

さらに、少し違った角度から男女比較をしてみましょう。女性100人に対する男性の数(人口性比)という視点でみると、男女の差がはっきりみえてきます(※主要新聞には掲載されていない視点かもしれません。)。①「年少人口=15歳未満人口」では105.0、②「生産年齢人口=15歳~64歳人口」では102.3と、男性が女性より少しだけ多いのです。これに対し、③「老齢人口=高齢者人口=65歳以上人口」では76.7%と、女性が男性よりもかなり多くなっていることがわかります。

■ 年齢別高齢者人口

65歳以上人口は先述のとおりです。そこで、ここでは、後期高齢者となる75歳以上をみてみましょう。

(1)75歳以上の人口
75歳以上の高齢者は1747万人で、総人口の13.8%を占めています。内訳は、男性が683万人であるのに対し、女性は1064万人です。

(2)80歳以上の人口
80歳以上の高齢者は1074万人で、総人口の8.5%を占めています。内訳は、男性が382万人であるのに対し、女性は691万人です。

(3)90歳以上の人口
90歳以上の高齢者は、初めて200万人を突破し、206万人と総人口の1.6%を占めています。ちなみに、この割合は、アメリカ(0.8%)の約2倍となっています。日本で200万人を超えたことがいかにすごいのかがお分かりいただけるかと思います。日本の内訳は、男性が50万人であるのに対し、女性は156万人です。

(4)100歳以上の人口
100歳以上の高齢者は約7万人で、総人口の0.1%を占めています。内訳は、男性が1万人であるのに対し、女性は6万人です。

上記の総務省統計とは別に、厚生労働省は15日、100歳以上の高齢者が6万7824人いると公表しました。前年と比べて2132人増え、47年連続の増加となりました。ちなみに、今年度中に100歳になる人が3万2097人と過去最多になることも併せて公表しています。

100歳以上の高齢者6万7824人の内、その大半は女性で5万9627人(87.9%)です。

人口10万人当たりの高齢者の人数が最も多かったのは、5年連続で島根県。

100歳以上の高齢者の人数を都道府県別ランキングでみると、1位が東京で5835人、2位が神奈川で3737人、3位が大阪で3559人と続きました。

(つづく)

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