サッカー男子日本代表のヨーロッパ遠征でのドイツ戦、トルコ戦。両試合とも、4点を取っての連勝!!両試合ともリアルタイムで観戦できました。
とりわけワールドカップ2022でのリベンジを狙っていたであろうドイツとの試合は、日本時間で未明の中継となりましたが、最初から最後まで集中して観戦してしまいました。
ドイツは、ワールドカップ以降、チームとしての纏まりや迫力を感じられない印象とはいえ、「個」の能力については、日本以下とはいえない高いレベルかと思います。そのようなドイツに対し、チームワーク、戦略・戦術、集中力で上回った日本が勝てたことは、自信と更なる成長に繋がる大きな意義があったと評価することができるのではないでしょうか。
個人的には、海外挑戦する前から注目している日本の至宝・冨安選手(CB)の攻守にわたるハイパフォーマンスに特に感銘を受けました。世界最高峰イングランド・プレミアリーグの名門・ビッグクラブであるアーセナルで鍛えられているだけあって、調子の良い多くの代表メンバーの中でも別格の存在でした。特に、あのサネの決定機を食い止めたシーンには痺れましたし、心が揺さぶられました。怪我が少なくない選手ですので、この点、心配ではありますが、安定感のある板倉選手や谷口選手とのCBコンビで、これからもっともっと世界を驚かせてもらいたいと思います。
さて、明日未明は、ラグビーのワールドカップ2023フランス大会のイングランド対日本戦。2019年日本大会でジャイアントキリングを果たしたときのように、心揺さぶられるような好ゲームを期待したいと思います。
とりわけワールドカップ2022でのリベンジを狙っていたであろうドイツとの試合は、日本時間で未明の中継となりましたが、最初から最後まで集中して観戦してしまいました。
ドイツは、ワールドカップ以降、チームとしての纏まりや迫力を感じられない印象とはいえ、「個」の能力については、日本以下とはいえない高いレベルかと思います。そのようなドイツに対し、チームワーク、戦略・戦術、集中力で上回った日本が勝てたことは、自信と更なる成長に繋がる大きな意義があったと評価することができるのではないでしょうか。
個人的には、海外挑戦する前から注目している日本の至宝・冨安選手(CB)の攻守にわたるハイパフォーマンスに特に感銘を受けました。世界最高峰イングランド・プレミアリーグの名門・ビッグクラブであるアーセナルで鍛えられているだけあって、調子の良い多くの代表メンバーの中でも別格の存在でした。特に、あのサネの決定機を食い止めたシーンには痺れましたし、心が揺さぶられました。怪我が少なくない選手ですので、この点、心配ではありますが、安定感のある板倉選手や谷口選手とのCBコンビで、これからもっともっと世界を驚かせてもらいたいと思います。
さて、明日未明は、ラグビーのワールドカップ2023フランス大会のイングランド対日本戦。2019年日本大会でジャイアントキリングを果たしたときのように、心揺さぶられるような好ゲームを期待したいと思います。